長森城

切通陣屋之碑

説明板

標柱

切通観音は長森城跡の説明石

切通観音
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文治年間(1185年)に地頭の渋谷金王丸が築城しました。
南北朝時代は土岐氏が城主になりましたが、文和2年(1353年)に土岐頼康が川手城を築城し移動しています。
また、江戸時代の享和3年(1803年)に、安藤氏がこの地に切通陣屋を築きました。
現在は城址に切通観音があり、周辺に説明板と碑があります。