細川御前田城
城址碑 その1 城址碑 その2
承久の乱(1221年)後に足利義氏が三河守護になります。 義氏は足利実国、義季の兄弟をこの地に移し、兄は仁木城を弟はこの地を拠点としました。 義季は細川義季と名乗り、その子孫は管領細川家をなどを輩出、この地は細川家発祥の地となりました。 現在は城址碑があり、遺構は残っていません。
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