羽黒城
		
			興禅寺、羽黒と梶原氏説明板
		
			梶原景時公石碑
		
			興禅寺
		
			土塁 その1
		
			土塁 その2
		
			羽黒城址説明板 その1
		
			羽黒城址説明板 その2
		
			城址碑
		
			南端の土塁
		
			城内
		
			堀(?)
		
			北側の土塁
	
	      
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	建仁元年(1201年)頃、梶原景親が築いたのが始まりと言われています。
	
	織田信長に仕えた景義まで、約380年間梶原氏の居城として栄えてきました。
	
	天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いの前哨戦の羽黒合戦で、すべて焼失しました。
	
	その後城跡は羽柴秀吉によって砦と改修され山内一豊らに守らせましたが、終戦とともに廃城となりました。
	
	現在は興禅寺の裏手に土塁跡などが残っています。