高擶城
説明板 石碑 堀端 楯の内 皇大神社
室町時代初期、山形城主初代斯波兼頼の孫の義直が館を築いたことが始まりとされています。 その後文明7年(1475年)に天童城主三代頼基が天童氏の支城として再建しました。 元和8年(1622年)最上氏の改易とともに廃城となりました。 現在は楯之内公民館に石碑と説明板がありますが、遺構は残っていません。
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