津田台場





説明板


火薬庫の障壁 その1


火薬庫の障壁 その2


火薬庫の障壁 その3

通称 津田砲台
城郭構造 台場
築城主 徳島藩
築城年 文久3年(1863年)
撮影日 2019/03/21



ペリー来航に伴う徳川幕府からの命で、文久3年(1863年)に徳島藩主蜂須賀斉裕によって築かれました。
大砲は全部で30門(台場上に20門、左右の松原にそれぞれ5門)が配置され、津田川口の守りに備えました。
現在は津田砲台場公園となっており、台丘の盛り土と火薬庫の障壁が残っています。


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