沢氏館
説明板 全景
大隅正八幡宮(鹿児島神宮)の仕事を代々受け継いでやってきた四社家の一つの沢氏の館跡です。 発掘調査した結果、幅5m以上、深さ2.5mの堀跡や中国/タイの陶器が見つかりました。 出土遺物から沢氏は11世紀後半ごろに居住していたと考えられています。 現在遺構は残っていません。
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