最勝寺氏館
説明板 全景
大隅正八幡宮(鹿児島神宮)の仕事を代々受け継いでやってきた四社家の一つの最勝寺氏の館跡です。 古代に勢力を有した税所氏の一族と言われています。 発掘調査した結果、深さ4mの堀跡や中国の陶器が見つかりました。 北側の一角には近世の古墓・五輪塔が置かれています。 現在遺構は残っていません。
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