佐土原城


看板


説明板


会所跡


内堀跡


二の丸 その1


大手道 その1


大手道 その2


堀切


本丸桝形虎口


本丸 その1


本丸土塁


本丸 その2


天守台 その1


天守台 その2


中の道途中の曲輪


中の道虎口城門跡


中の道


御馬繋場跡


米役所跡


御代官所跡


御普請所跡


御厩役所跡


二の丸 その2

通称 鶴松城、田島之城
城郭構造 山城
築城主 田島氏
築城年 建武年間(1334年〜1338年)
撮影日 2024/3/27


伊東氏の一族の田島氏により築城されました。
1427年(応永34年)頃に伊東祐賀が入城し佐土原氏を名乗ります。
1480年に伊東祐国が佐土原氏の養子に入り、伊東氏が佐土原城を支配、その時に伊東四十八城の一つとなりました。
その後島津氏の侵略により、島津家久が城主となります。
豊臣秀吉の九州平定、関ヶ原の戦いを経て1603年(慶長8年)に島津以久が城主に、以降明治に至ります。
現在は山の上に本丸および天守台跡、山の下の二の丸に歴史資料館があります。


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