石山城
標柱 その1
標柱 その2
空堀
熊野神社
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石山城は1532年〜1555年の城郭で、伊東・北原連合軍が対岸の鳥越に陣を構えたことに対抗して、北郷氏が建てたと言われています。
主郭部は西南方へのびる段丘先端を空堀で遮断することによって区画されており、直径43mの楕円形をしています。
北側/東側には土塁状の高まりが残存し、西裾部/南裾部には腰曲輪状の平場が確認できます。
現在は熊野神社になっています。