月山日和城
		
			説明板
		
			模擬天守
		
			高城郷地頭仮屋
	
	      
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	延元2年(1337年)に南朝方の肝付兼重が城を築きました。
	
	延元4年(1339年)、北朝方の畠山軍との戦いで落城しています。
	
	当城は、畠山氏、和田氏、島津氏、伊東氏、北郷氏の居城となりました。
	
	戦国時代終わりには伊集院氏の領有となり、庄内の乱では城下で激戦が繰り返されました。
	
	乱後は北郷氏のものとなりますが、元和元年(1615年)の一国一城令により廃城となりました。
	
	現在は城址に模擬天守(高城町郷土資料館)が建てられています。