小川城


城址看板


空堀越しの本丸


空堀 その1


空堀 その2


空堀 その3


説明板


本丸


本丸土塁 その1


城址碑


笹曲輪


本丸土塁 その2


二の丸


二の丸濠址 その1


真田伊賀守陣屋址


二の丸濠址 その2

通称 ---
城郭構造 崖端城
築城主 沼田景久
築城年 明応元年(1492年)
撮影日 2021/05/01



明応元年(1492年)に沼田景久が築城しました。
三代目城主小川秀泰は、岡林斉と称し信望を集め沼田七騎の一人として名を馳せました。
北条の奥利根侵攻により当時の城主「小川可遊斎」が去った後、小川家出身の「北能登守」を城代として真田昌幸が支配しました。
寛永15年(1638年)に沼田城五代城主となる幼名兵吉が18年間二の丸の陣屋に居住していました。
現在は小川城跡公園となっており、本丸跡やその周囲の空堀/土塁を見ることができます。


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