小川城
城址看板
空堀越しの本丸
空堀 その1
空堀 その2
空堀 その3
説明板
本丸
本丸土塁 その1
城址碑
笹曲輪
本丸土塁 その2
二の丸
二の丸濠址 その1
真田伊賀守陣屋址
二の丸濠址 その2
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明応元年(1492年)に沼田景久が築城しました。
三代目城主小川秀泰は、岡林斉と称し信望を集め沼田七騎の一人として名を馳せました。
北条の奥利根侵攻により当時の城主「小川可遊斎」が去った後、小川家出身の「北能登守」を城代として真田昌幸が支配しました。
寛永15年(1638年)に沼田城五代城主となる幼名兵吉が18年間二の丸の陣屋に居住していました。
現在は小川城跡公園となっており、本丸跡やその周囲の空堀/土塁を見ることができます。