河越氏館


河越館史跡公園


重なり合った堀跡


区画内にあった建物跡(2号掘立柱建物跡)


井戸跡(6号井戸跡)


説明板 その1


常楽寺


常楽寺北側空堀


土塁 その1


土塁 その2


土塁 その3


土塁 その4


土塁 その5





土塁 その6


河越氏の屋敷地を区画した堀(8号堀跡)


堀区画の外周を廻る道路


山内上杉氏の陣所を区画した堀(23/26/27/28号堀跡)


塚状遺構(39号溝跡)


堀 その1


堀 その2


隣り合った堀区画(堀1号跡)


河越氏と茶


説明板 その2

通称 河越館
城郭構造 居館
築城主 河越重隆
築城年 平安〜鎌倉時代
撮影日 2020/09/09



平安時代の終わりから南北朝時代の中頃までの間、武蔵国で大きな勢力を持った河越氏の館跡です。
戦国時代に、関東管領山内上杉氏が扇谷上杉氏に対抗するために、この周辺に陣所を構えたことが知られています。
現在は河越館史跡公園として整備されており、堀跡や立派な土塁を見ることができます。


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