唐沢山城




ここより2020/11/14撮影




くい違い虎口 その1


説明板


くい違い虎口 その2


武者詰と大井の間の虎口


縄張り図


大炊の井


四つ目の堀 その1


四つ目の堀 その2


三の丸


南城


南城からの眺望


本丸


二の丸


二の丸虎口


本丸高石垣 その1


二の丸から見た本丸


本丸高石垣 その2


士屋敷の土塁


長門丸


金の丸


杉曲輪


杉曲輪と北の丸の間の堀切


北の丸(平とや丸)


北の丸北東側の二重の堀切


金の丸土塁


二の丸石垣 その1


二の丸石垣 その2


二の丸石垣 その3


三の丸石垣 その1


三の丸下の帯曲輪


三の丸石垣 その2

通称 栃本城、根古屋城、牛ヶ城
城郭構造 山城
築城主 藤原秀郷
築城年 940年
撮影日 2010/01/10
2020/11/14



平安時代に藤原秀郷が築城したのが始まりと言われています。
一時廃城となりますが、平安時代末期に9代俊綱の弟成俊により再興、以降佐野氏を名乗るようになります。
戦国時代は幾度となく上杉謙信に攻められますが大いに手間取らせ、その結果関東一の山城と賞賛されるようになりました。
1602年に佐野城が築かれ、唐沢山城はその歴史に幕を閉じました。
現在は唐澤山神社が本丸に鎮座し、石垣や堀など多くの遺構を見ることができます。


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