本庄城
城址碑
本庄城址の城山稲荷神社の碑 その1
本庄城址の城山稲荷神社の碑 その2
説明板
城山稲荷神社創建四百五十年記念碑
本丸(城山稲荷神社) その1
本丸(城山稲荷神社) その2
本丸東堀跡
二の丸北(城下公園)
三の丸(八坂神社)
二の丸と三の丸間の堀跡
本丸土塁
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弘治2年に本庄宮内少輔実忠により築城されたと言われています。
本庄氏は山内上杉氏に属しますが、永禄10年(1567年)に後北条氏に攻められ、本庄城は落城します。
その後後北条氏に従いますが、天正18年(1590年)の豊臣秀吉の関東攻めの際、再度落城します。
徳川家康の関東入国に伴い、小笠原信嶺が城主になりますが、慶長17年(1612年)に廃城になりました。
現在城跡は八坂神社や城山稲荷神社などになっており、本庄市役所東の民家に土塁を見ることができます。