中条氏館
		
			標柱
		
			南側水堀と土塁 その1
		
			南側水堀と土塁 その2
		
			説明板
		
			常光院
		
			西側堀跡
	
	      
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	平安時代末期、藤原氏から出た常光により築かれた館跡です。
	
	その孫の中条家長は鎌倉幕府の評定衆となり貞永式目の制定に加わりました。
	
	常光院は建久3年(1192年)に家長が祖父常光のために館の一部を寺としたものです。
	
	現在は常光院となっており、土塁や堀を見ることができます。