千代ヶ岡陣屋

説明板

遠景

中島小学校
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文化5年(1808年)、幕府から蝦夷地警備を命じられた仙台藩が建てた陣屋です。
現在の中島小学校付近から千代台公園野球場にかけての丘陵地帯に、東西130m、南北150mの土塁を築き陣屋を置きました。
安政2年(1855年)、幕府が津軽藩に対して、西は乙部から神威岬まで、東は箱館から恵山岬までの警備を命じました。
津軽藩は出張陣屋を寿都に設け、ここを元陣屋として受け持ちました。
明治元年(1868年)、榎本武揚率いる旧幕府軍が、津軽軍が引き上げた千代ヶ岡に塀を配置しましたが、新政府の総攻撃により陥落しました。
現在遺構は残っていません。